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2017年1月 4日 (水)

「花より男子」に二次小説が多いのは

私は自分が過去好んできた漫画がストーリー漫画だったことに気づきます。

原作者と作画者が別の作品を好む傾向があったんですが、原作者つき漫画というのは、結末に向かって筋書きが展開されていきます。

大好きだった「花より男子」は連載当時、既刊は全部そろえてました。

人気が出たからダラダラひきのばしてる感が否めず、途中から読まなくなりました。

完結してかなりの年月が過ぎて、読み直したのはネットに溢れる二次小説がきっかけです。

どうしてこの作品にはこれほど二次小説が溢れているのか?

それは「花より男子」がキャラクター漫画だからです。

キャラが自由にその個性に従って動く。

それは決まった結末に向かって進むストーリー漫画とは異なります。

一度、読むのに飽きて私が投げ出したのはそこにあるのです。私はずっと結末が欲しかった。結論、エンドです。

でも花男はキャラクター漫画だからこそ、キャラのイメージが固まっているので、いろんな人が自由にストーリーを展開できる。

だから二次小説が多いのではないか

もちろん各方面の実写化も大きな影響があるとは思います。

「ベルサイユのばら」の二次サイトもありますが、花男のように多くはありません。

史実を織り交ぜた作品でやはり結末は決まっています。

それと一つ気が付いたんですが、ものすごく長い終わらない漫画は作者が一人です。

小畑健さんの「ヒカルの碁」「バクマン。」「デスノート」なんかは原作者つきで、きれいにまとまって終わっています。

お話としてはストーリー作品のほうが好きなんですが、花男二次小説読みまくったら、こういう世界も素敵だと思えます。

エンドレスなんですよ。ネバーエンディングストーリーです。

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