花より男子 Feed

2016年4月12日 (火)

ハルトの弱さに共感

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司と違うこの弱さに共感を覚えます。普通の人間は一度でもはっきり拒否されたら凹んでどうしようもなくなってしまいます。ただハルトはまだはっきりと音に告白してないんですね。この時点では・・・・

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つくしの「あいつは自分が一番好きだから女の子の服なんかどうでもいい」とは「地位も名誉も美しさも俺が持ってるから、お前はそのままでいいんじゃねーの」という司の言葉と同じですね。

自分自身を好きな人なんてどれだけいるんでしょうか?

自己愛なら誰でもあります。自分さえよければいいとは思うんですが、それでも自分を好きとまでは言えません。

漫画だし、荒唐無稽だといいながら、本当にF4みたいに何もかも自分に自信が持てたら幸せだろーなといつも思ってました。

適当なんですがF4とつくしは実はアダルトチルドレンにぴったりはまるのです。

今読んでるアドラー心理学によるとトラウマは本当の意味で存在しないそうです。だからアダルトチルドレンは虚構ということになります。

神楽木ハルトは自分に自信がないキャラとは思えないのですが、他者に対する承認要求が強いのです。いつも周囲に認められたいと思っています。

司は、他人の評価など無関係に「俺は最高だ」と信じているメンタルの持ち主でした。唯一の例外はつくしで、彼女に対してだけは承認要求を持っていましたね。

今、「嫌われる勇気」を読破中。他人に対する承認要求を捨て、自分は誰かのために生きてるんでなく、また他人も自分の為に生きているのではない、というところまで読み進んでいます。

誰かに気に入られるために自分は変えられないし、人も自分の好みに変わってくれることはありえない。当たり前なんですが、気が付くといつも縛られてます。

それをスカッと切り離して猪突猛進だったのが道明寺司で、そこらへんに縛られまくっている凡人が神楽木ハルトなんです。

だから私のようなメンタルの弱い人間は限りなくハルトに共感を覚えます。

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2016年4月10日 (日)

類とつくしのタイムラグ

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この空港のシーンは好きです。

かつて静への思いでいっぱいだった類を後押ししたつくし・・・・

類はその時のつくしの気持ちが時を経てやっとわかったのでした。

類は今、彼女をすごく好きになって、当時の彼女がどんな気持ちで自分を想ってくれていたか、他の女性を好きな自分の幸せを願って背中を押してくれたこと・・・・

その時の彼女に応えてあげられなかったことが、切なくも痛いほど理解できる。

でも今は彼女は司を想っている。かつて静を追いかけていた自分と彼女が重なり、今は自分がつくしを支える。愛し方もつくしに教えられたんですね。

つくしは類が振り向いてくれていたら司を好きにならなかったかと自分に問うと、それはないと確信します。でも私はそれを額面通りには受け取れません。つくしの司への気持ちが揺らがなくなっていただけで、タイミングが合えば、類との絆が深まったこともありえたでしょう。

ただ37巻もの長期連載になったのは、司の存在感が大きかったから、司に行くしかなかっただろうなーと・・・・

現実に普通の人生にもあるのです。その時その人の手を取っていたとか、離してしまったとか、拒否したとか、違う方向を向いていたとか。

一期一会って現実なんですね。

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2016年4月 7日 (木)

私はただの漫画好き

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ここで二次小説って何だろう?とつぶやいてからどれくらいたつか・・・

ようやく「花より男子」に二次小説がたくさんある理由がわかりました。すごく当たり前なのですが、何度も映像化されているからです。海外も含めて。

それと連鎖反応かな。二次の読者がまた二次を生むという・・・もしかして三次、四次くらいあるのかもしれません。

二次小説のイメージの中には松本潤さんがいたり、小栗旬さんがいたり、井上真央さんがいます。

仮にドラマがきっかけで原作を読み込んだ人がいたとしても、イメージは定着してるかも。

私はアナログで、連載誌を買って、続きを楽しみにしていたノスタルジーをひきずっていて、ヒーローもヒロインも二次元から出ることはないのです。三次元にはなりません。

最終回のあれから、彼らはどうなったという飢餓感・・・それは他作品とは違うし、ある意味、「花より男子」は漫画を越えて飛躍し広がってしまった作品なんですね。

原作者の神尾先生も「自分だけの作品ではない」と語っています。花男を愛する多くの人のものなんでしょう。

でもただの漫画好きの私にはそこまでの飛躍はないのです。

ある意味、二次小説ってどういうものかという私の中の追及は終わったというか、勝手に納得できました。

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2016年4月 4日 (月)

アダルトチルドレンと「花より男子」

アダルトチルドレンの主なタイプ

  1. マスコット(ピエロ、クラウン、道化師):おどけた仮面を被って不安を隠してきたタイプ→西門総二郎
  2. ケア・テイカー(世話役):親や周囲の面倒を見てきたタイプ→美作あきら、江戸川音

  3. ヒーロー:家族の期待を一身に背負ったタイプ→牧野つくし

  4. スケープ・ゴート(身代わり):家族の問題を行動化するタイプ→道明寺司

  5. ロスト・ワン(ロスト・チャイルド、迷子、いなくなった子):存在しないふりをして生きのびたタイプ→花沢類

何気にアダルトチルドレンをWikiで読むと花男の登場人物が思い浮かびました。

アダルトチルドレンとは「機能不全家族」で育ち、成人してもなおそのトラウマをもつ人ということらしいのですが、どのタイプも「花より男子」の登場人物とある程度イメージが重なったりしました。

アドラー心理学を思い出そうとして流れで読んだのですが、なんとなくどの子も親に問題がありそうだな~と・・・・

問題のない家庭なんてないのが当たり前かもしれません。

音が2のような気がするのですが、他はよくわかりません。

花晴れの男性キャラはどこに入るのかあるいは当てはまらないのかまだピンときませんね。

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2016年3月24日 (木)

なぜ類より司が選ばれた?

類の告白は衝撃でした。
今でこそ類はつくしが好きが定着してますが、リアル連載中は、すごい衝撃で、腰が抜けるくらい驚きました。

で、思うに、司も類もシスコンで、つくしの登場で克服したんですね。
司はつくしに恋した瞬間に。類はふらふらと時間をかけて。

類と静は姉弟じゃないから時間がかかったのかも


諺の「花より団子」の意味は色気より食い気なんですが、「花より男子」って何?
色気より色気? ただの語呂合わせかと思ってました。

このセリフで、好みじゃないのに司が好き?

つまり好みのタイプはやっぱり類なんですね。
花より〜の花は花沢類で、団子は道明寺司。

司はお腹を満たす団子なのかと思ったりします。
打算や駆け引きなしで、まっすぐに愛されたいし、愛したいですよね。誰でも。

そういう夢がつまった作品だと思います。

2016年3月18日 (金)

大河原滋が好き

滋が登場した時は、よくこんな司とお似合いな婚約者を持ってきたなと

なんか剣菱悠理の変化系に見えたのです。
滋ほど有閑倶楽部のメンバーに相応しいキャラはいない気がしました。

つくしでなくて、滋がヒロインなら間違いなく有閑倶楽部のノリになったでしょう。
財閥のお嬢で退屈を持て余し、ぶっとんだ性格です。

滋の登場で、初めて私は花男が有閑倶楽部に似てると感じました。全然違う印象があるのはつくしの貧乏ぶりと不屈の闘志が際立っていたから

花晴れになり、英徳にコレクト5のサロンがあったり、メンバーに女の子がいたり、菊正宗清四郎を彷彿とさせる平海斗が登場し、ますますそれっぽい気がします。

有閑倶楽部もラブコメで行くつもりが、アクションになったらしいので、有閑倶楽部がラブコメになったのが花男かもしれません。



2016年3月10日 (木)

ニールは道明寺になれない

好きな女の子をイジメたのでなく、イジメていた女の子を好きになるキッカケは・・・

街で複数の男に絡まれていたところを助けられたニール

足蹴りをくらった道明寺。
つくし会心の一撃

テリィを語って辺鄙な隠れ家で手篭めにしようとするも、殴られて逃げられるニール。
そりゃそうだ。不良から助けられたくらいだから

つくしが類を好きだと知り、逆上して襲うも、泣かれて思い留まる司

強引に結婚しようとしたが、アルバートさんに止められ、しかも大おじさまだと判明

プロムで未来を誓う・・・

イジメの対象に恋をして両思いになるなんて奇跡ですね。
ニールはかませ犬でした。

神尾先生は道明寺がしつこいとエッセイに書いてましたが、ニールだってかなりしつこい!

まったく脈なしなのに・・・・ つーかさんざん陰湿に苛めといてどの面下げて言い寄るのよ!

司の場合は、つくしに恋した瞬間からシスコンが消えました。姉を慕ってても全くその後シスコンの気配なしです。相変わらず椿に頭は上がらないようですが・・・

2016年2月28日 (日)

つくしは運がいい女?

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ふと花男を読み返していたら、ぱらっとこのページが出て、彼女は運がいいのか悪いのか考えてしまいました。

大きな幸運を呼び寄せる人は同時に悪運も呼び寄せるものだと聞いたことがあります。平凡に平穏に過ごせる人生っていうのは、大きな幸運もなければ、大きな不幸もない無難な人生です。正直それでいいというかフツーのしあわせでいいんだと私などは思っています。

司の存在感が大きすぎて、インパクトがあって他のキャラとつくしが結ばれるのが想像できなくなってしまうんですが、類など王道でかなり好きでした。

つくしの人生の選択肢

  1. 癒し系の王子様(類)
  2. 大金持ちの家を捨てて庶民の暮らしができる男(天草清四郎)
  3. 司とビジュアルは同じだけど一般人で包容力のある大人の男(国沢亜門)

他にもつくしに想いを寄せるキャラはいましたが、大きな人生の選択肢としてこれらがあげられる気がします。

どのエビソードもやっぱり司でしょ!とつくしを試しているような気がします。

つくしのほうは、まるでご飯の白米のようにどの男性キャラとでもそれなりにやっていけそうな気がするんですが、司が絶対彼女じゃなくてはダメということで強引にストーリーが展開されていきます。

つくしは運がよかったのかもしれませんが、苦労もしょいこむんですね。

じゃあ、苦労しなくていい人生もあるよ?と大筋で上の3パターンが提案されてるんですが、彼女はどれも選ばず司を選びます。

つくしは司にラストで「あんたを幸せにする」と宣言しますが、確かにそれが結論だと思いました。

司のストレートすぎる愛情にほだされて、彼女もそうなったわけで、終盤まで「愛」という言葉か語られないのもツボでした。

あ、それとはっきり言わないとわからない司とか、はっきり言ってもなかなか通じないつくしとか妙に共感できました。私も恋愛には疎いので・・・・

2016年2月 8日 (月)

道明寺というお寺が実在

パン粉を探してて発見

これが道明寺粉だったんだと
初めて見ました。

おはぎにするらしいけど、オカズの方が切実で調理法もわからずパス

あと団子にも使うんですよ。

古事「花より団子」→意味 美しく咲いている花を観賞しながら、その味わいを楽しむより、自分のおなかの中を満たしてくれる 食べ物(団子)のほうを選ぶ意味から生まれた句。

少女漫画「花より男子」は、初恋の(花)花沢類より(団子)道明寺という意味らしい・・・・

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思い付きで検索したら大阪府藤井寺市に実在した道明寺

そして道明寺粉はこの寺が発祥でした。

2016年1月23日 (土)

花男の原点?「それでも地球は回ってる」

古い漫画ですが、秋里和国さんの「それでも地球が回ってる」を読み返すとヒロインの高校はなんと英徳大付属英徳高校でした。

美男3人がヒロインのいる英徳高校に転校してきます。彼らには時空を超えた変態という秘密がありました。

ヒロインさかみに秘密を知られた3人は誰かの彼女にしてしまえば秘密が守れると思い接近します。そしてさかみの父がオネエ系であることが発覚。彼らは互いに秘密を共有し固い結束で結ばれます。

美形3人 醍士・天空・志郎
醍天志→大天使

彼らの中身を知らない女子たちにはモテモテ



ヒロインは嫉妬もされます。

マゾ、マザコン、ナルシストの3人の浮世離れしたイケメンに好かれたヒロイン。

くだらないような面白いような摩訶不思議な魅力の漫画でした。

神尾葉子さんの描くヒーローもカッコイイけどズレてる男の子がよく登場するし、似てるような気がします。
偶然の一致か、英徳高校ってここから引用したとか?

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まるこみあ

ぐうたらだけど好奇心旺盛な地方の主婦。

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